画期的な保育士と作業療法士のコラボ
「ボール遊び禁止」「木登り禁止」など遊び環境の変化で、身体を使った遊びの機会が少なくなったなか、
保育士と作業療法士の感覚統合遊びで、子どもたちに育んでほしい力をつける。
・感覚統合の発達をわかりやすく解説
・子どもの発達を促す感覚遊びに納得
・0〜5歳年齢ごとの遊び29例
・乳幼児期の感覚統合遊びを写真を交えて紹介
・園の遊具や備品、周りの物品ですぐに取り組める
大好評の『乳幼児期の感覚統合遊び』第2弾子
どもの気になる行動10タイプ別 支援と遊び30例。
保育者(集団の遊びを考え演出するプロ)と作業療法士(個の行動と遊びを分析するプロ)がコラボして、
保育現場で見られる子どもの気になる行動を、感覚統合のトラブルの視点から10タイプに分類。
①その行動の理由を理解
②支援の方向性を考える
③集団遊びや設定を紹介
読み書きの難しさをアセスメントし、子どもの強みを活かすオーダーメイドのプログラム
くり返し学習、点つなぎ、なぞり書きでいいの?
一人ひとりの支援とは?
医師、作業療法士、視能訓練士、言語聴覚士、理学療法士、心理士、教員など多職種の専門性を活かして、
当事者、保護者とともにつくりあげたプログラム。
教育現場での学習支援を想定し、理論を体系化、支援・指導につながる工夫が満載。