協議会概要

こどもふくし協議会 立ち上げ経緯

平成30年度の報酬改定を機に勉強会の開催を検討。

有志が集まり今後の動きを検討する中で、連絡会の立ち上げとなり「こどもふくし協議会」が発足。
行政との話の中で、こども部会(自立支援協議会)設置についての協議を進めていくこととなる。

平成31年度に向けて会議を重ね、「事業所間の連携しやすい関係を構築し、職員の支援の質の向上、ひいては事業所としての質の向上につながるよう、交流・研修事業を行い、佐世保市の障がい児支援の発展に寄与すること。
また、障がい児童及びその家族が安心して地域で生活ができるよう、佐世保市全体の福祉の向上につながるための政策の提言なども行い、将来を見据えた活動になるよう取り組んでいく」ことを目的として、定例会、研修会、こども部会設立準備会を開催していくこととなる。

立ち上げメンバーは、児童発達支援センター2か所、児発・放デイ事業所5か所、相談支援事業所1か所の合計10名

令和4年度から、運営が継続できるよう年会費制とする。
さらに、学びあう場づくりを強化していく。


⇒ こどもふくし協議会 規約

⇒ こどもふくし協議会 手当及び活動費支給規程